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このサイトで明らかにしたいこと、そして存在意義について書いています。
明らかにしたいこと
このサイトの目的
難しいことでも、少しの理解でちょっと安心というサイトを目指しています。
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明らかにしたいこと
- ベンゾジアゼピン系はGABA受容体に作用する薬の一種である
- ベンゾジアゼピン系の問題点
- 向精神薬の全体像
- ベンゾジアゼピン系は一定期間に処方できる量は決まっているが、繰り返せば無期限に処方できる
- 対処療法は表面に出ている症状に注目しているが、原因については無視や軽視されている
- 病院へ行けば相談者は患者となり優良なカスタマーとして存在させることが優先されて、人権が脅かされている
- 診察室は密室で、消費者がそこで起きたことを後から証明するには相当の努力を要する
このサイトの目的
- まだ病院へかかっていない人への啓蒙
- この問題に直面している患者への啓蒙と回復への案内
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カッコウの托卵のように、医原病を育てさせられている。
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- ベンゾジアゼピン系だけで30種類、それを使用した商品は100種類以上ある
- 非ベンゾジアゼピン系とベンゾジアゼピン系は類似薬
- 抗不安薬と睡眠薬は同じベンゾジアゼピン系の場合が多い
- ベンゾジアゼピン系の抗不安薬と睡眠薬を区別する理由は、人間がそう扱うと定義したから
- ベンゾジアゼピン系はGABA受容体作動薬である
- 耐性はGABA受容体の感度低下や減少を起こして、薬の影響から貴方を守る防衛反応の結果起きる
- 耐性の結果、不眠症、不安、記憶の混乱、筋肉のこわばりなど、元々治療しようとした逆の影響を与える
- 耐性は2週間~4週間ぐらいから形成され始める。長期的な治療には向かない
- 耐性からの回復は時間がかかる。これが依存性を高めてたり、治療をミスリードする
- 耐性が深く形成されている状態で一気に薬を止めると、生活困難になるほどの離脱症状がでる
- 離脱症状は薬に頼っていた部分を取り戻す最中に起きる身体反応である
- その知識はアシュトンマニュアルから得たもので、医師は知らせてはくれなかった
- 薬害に対抗するのは、科学的に正しい知識を得るしかない。自分の問題だと自覚すること
カッコウの托卵のように、医原病を育てさせられている。
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これは2018年4月時点のキャプチャー画像です。
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4 件のコメント:
発症は稀ですよ。そもそも、科学的に、原疾患との見分けもつきません。
発症の原因が神経的な興奮との説がありますが、安定剤を飲もうと思う程の経験をしていれば、その経験から神経が興奮していても不思議じゃありません。
橋本隆弘 さん
コメントありがとうございます。
稀かどうか、頻度を示すデータが無いので分かりません。科学的に原疾患と見分ける方法も確立されていないと思います。
人は自分の知りえる範囲で稀か、それともそうでないかを語ってしまいます。仮に日本国民全体からすれば無視できる頻度でも、個人にとっては無視できない場合もあります。
ジャーナリストは稀をすくい上げる仕事でもあると私は思うので、事実が確定しているかによらず、可能性を論じる事はあります。
川底から金を採取するように、事実をより分けるには努力が必要だと私は思っています。それを病院に行く状態の弱った人にさせるのは酷ですから、問題視しています。
■参考資料
心療眼科医の若倉雅登さんが「ベンゾジアゼピン眼症」として取り扱っています。
・視力検査「正常」なのに目がぼやける、服薬歴を聞いてみると… : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20151217-OYTEW55393/
・ベンゾ系薬物の影響(1)痛み、まぶしさ、かすみ…さまざまな症状 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160808-OYTET50065/
・ベンゾ系薬物の影響(2)眼瞼けいれん患者の40%、発症前に神経用剤を連用 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160815-OYTET50079/
・ベンゾ系薬物の影響(3)白内障手術後に違和感、服用歴を聞いてみると… : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160816-OYTET50024/
・「前の医師の処方薬で副作用」…そう診断した医師のとるべき行動は : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170404-OYTET50037/
稀や少ないは、確かに人の感じ方なので曖昧ですね。
ただ、データが少ないのは、発症が少ないので研究が進んでいない為でもあるようです。症例の報告程度のデータしかないと。
この手の研究は、薬剤の種類・量・期間・服用者の年齢や生活スタイル等、上げれば色々ありますが、詳細が無く、「薬と関係なく発症した患者21人」との比較が載せていないのも気になります。
研究者の載せたい処を載せている気がしたので。
前置きが長くなりましたが、確かに薬の依存性は問題です。しかし、それはアルコール等でも同じです。私が危惧したことは、この様な確率的に低い問題の研究結果をネットで見て、「自身にも問題が起こると思い込んで苦しんでいる」人達が多いと思いますので。本来問題無い人ですらネットでこの様な情報を見て離脱を無駄に恐れて、離脱が遅れ、依存のリスクも高まるとも。
勿論、問題を無視する事はよくありませんが、最近のベンゾジアゼピンの悪者ぶりに、異様な加熱を感じましたので。
情報を公開する事は、人を無駄に傷つける可能性がある事を考えて、公開して欲しいと思っているだけです。
なので、本当に何が正しいのか、慎重になって煙が上がれば何でも取り上げるという世の中の流れ自体への問題視です。
たまたま、こちらのサイトを見たので、下記コメせてもらっていました。
失礼しました。
橋本隆弘 さん
お返事ありがとうございます。
この記事を取り上げた当時はどちらかというと、自分の考えを裏付けてくれる記事を有り難く思っていました。熱が入って冷静とは言えなかったと思います。
>研究者の載せたい処を載せている気がしたので。
研究者というより読売新聞社の記者だと思います。
今になり調べてみました。原文は有料で読めるようです。私は読んでいません。
ベンゾジアゼピン系薬と眼瞼痙攣 :日本医事新報社
http://www2.jmedj.co.jp/article/detail.php?article_id=18849
KAKEN ― 2007 年度 実績報告書
https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-18791310/187913102007jisseki/
正直に気持ちを書かせていただくと、このサイトは自己弁護の為に書いています。自分の心の虚しさを埋めるために記事を引用しています。私の周辺には医者のいう事を聞いて薬を飲みなさいという意見の人で固められていたので、そういう人々への遠回りの反逆です。
ベンゾジアゼピン系の約40年の歴史からすれば、ここ3年の反逆とも言える取り上げられ方は、人々の心中を穏やかにしないのは確かだと思います。
ですから、あなた様のご意見は大切だと思います。様々な意見がある中で、社会が動いていきます。
私にとっての正しさは私が生きる事につながるかどうかという個人的な事です。
こちらこそ、失礼しました。
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